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HOW TO

   

トップページ >使用方法  

【必読/最重要】>
こちらに記載する施工方法には経験上独自にお知らせする項目もございます。
その項目には 【裏技】 の表記を付けさせていただきますので自己責任としての施工とご理解いただきますようにお願いいたします。メーカー推奨項目には 【正】 と記載します。
またタイヤペンズの認知に伴い使用方法に関して一部簡素化させていただきました。(2016.08.01)
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レターへの施工はトレッドよりも特に細かい作業となりますのでインク量とペン先の選択、塗装面に対する角度など器用さも必要です。

■タイヤペンズジャパンでは国内レーシングシーンにて数々の使用テストを行っています。
ただしこれらのテストは一般公道の場合とは大きく違い強烈なストレスを受ける条件下で行っています。
新品のレーシングタイヤに走行直前の施工、スプリント、耐久レース等でテストを重ねています。
それらはご紹介する画像には多く含まれまれることをご理解ください。
弊社では過去に他製品で行われていなかったテストにも限界を超えつつ常に果敢にチャレンジをしています。




■施工後のトレッドの状態について
本品はレター(文字部分)への施工に於いては抜群の性能を発揮します。
しかしトレッド面に於いてはレター部分の耐久性と同等のものではありません。
レター部分は正しくしっかりと施工することによりTIRE PENZ本来の性能を発揮します。
4輪の営業車両に於いての弊社テストでは2年間の経過状態を見ても明らかです。
タイヤのトレッドの場合は形状、素材や走行状況等、摩擦、空気圧、変形の影響により
その効果や耐久性は異なります


■ペイントインクの容量

原則二輪タイヤの前後に対応していますが施工するトレッドのデザインにも左右されますのでどのような施工方法にも十二分に対応ということではありません。
インク量の不足としてよくある例としてはペン先の潰れによるもので実際にはインクが残っているにもかかわらず、染み出してこないということです。ペン先内部にはバルブが有りこれをペン先でプッシュする訳ですが短くなるとバルブが開かずインク切れと勘違いするパターンです。

■新品タイヤへの施工
新品タイヤの艶はワックスの付着によるもので更に走行中の熱によりカーボン成分等が浮き出してきますから全くの新品へはお勧めしません。(行っても極端に寿命が短いです。)

新品タイヤはエタノール(消毒用アルコール)を吹き付けてもワックスは落ちませんから一定期間走行し表面やトレッドの内部の艶が無くなるまで施工しない方が無難です。
※清掃や脱脂の為のパーツクリーナー等の使用は逆効果ですから絶対に禁止です。※

■タイヤの準備
リムから外した状態やエアーの少ない状態では施工しないでください。
※エアー不足やパンクした状態で走行されますと一気に影響を受けます。
風船と同じ原理ですから折角の施工した塗膜が緊張し極度に耐久性が悪くなります。
必ずエアーを規定圧まで入れてから施工してください。
ブラッシングで汚れを落とし、足付けをしますがブラッシングの後に清掃しないと削れたカスで発色が悪くなりますから注意してください。
乾燥前のインクは水分に影響されます。
洗車した場合は水分を十分飛ばして良く乾燥させてから施工に入ります。


■Tip(ペン先)の選択
ペン先をつまんで抜くと両端がラウンドとエッジの形状になっています。
施工面の状態や必要に応じて入れ替えてください。


【実際の施工】

1 準備
【正】ビニールを巻いた段ボール片 / エタノール(消毒用アルコール) / ウエス
【裏技】ペットボトルキャップ / エタノール /アトマイザー(スプレー容器) / ターボライター / ヘアドライヤー

2 パレット作り
【正】
ペン先をポンピングする際に潰さないよう柔らかい段ボールを使用します。
【裏技】洗浄し乾燥させたペットボトルのキャップを用意します。

3 インクを染みださせる
【正】ペンをよく振ってから段ボールの上でポンピングしペン先に染み出させます。
【裏技】ペンをよく振ってからペン先をパレットに押し付けたままペンのボトム(底)をターボライターで炙ることで内圧により必要量のインクをパレット若しくはペットボトルのキャップに出します。
※トレッド施工の場合はペン先にタップリとすくい取りムラのできない程度に塗り広め、余れば別のトレッドへ移していきます。←ポイントです!

タイヤペンズ

4 塗る
【正】
Tip(ペン先)にインクを十分染みこませ塗り始めます。
【裏技】ペン先を筆代わりに使い、キャップに出したインクをペン先にのせる感じで塗ります。
タップリの量を付けて擦ら無いように一気に塗り広げます。※速く綺麗に仕上がります。
マジックペンのようにインクが次々と染みだしてくるというものではありませんから力を入れてゴシゴシ擦りつけないでください。
レター(文字)の場合は【正】【裏技】の方法を組み合わせる等してください。

5 重ね塗り
【正】
完全乾燥するまで時間置いてから上塗りします。
半乾きの場合はせっかく塗った箇所を剥がす結果になります。
【裏技】天気の良い夏場の日中は乾燥を待つ間に別の場所を施工します。冬季はヘアドライヤーを使用し強制的に乾燥を早めます。 共にその際絶対に半乾きで施工することの無いようにしてください。
一度目に丁寧に塗るよりも適当に塗り広めて乾燥を待って二度目に細かな部分まで施工する方が効率的です。
乾燥が甘いと重ね塗りの際にペン先で先の塗膜を剥がす結果になりますからご注意ください。

5 完成
施工後最低でも絶対に12時間移動させないようにしてください。※冬場なら24時間
動かすことで塗膜に傷が入り後々良くない結果になります。
※経験上、施工中乾燥と完成後乾燥は放置時間が数日と長ければ長いほど良いです。
要するに急いで施工するよりも十分な乾燥を含めた工程を数日に分けて行う方がよりよくなります。


※夏場はインクが溢れ流れる可能性が有りますのでタイヤ側面でプッシュしないようご注意ください。
※はみ出た場合はその都度、水を含ませた布で拭きとってください。

※夏は直射日光下でペンが熱くなった状態の場合は特に注意して作業してください。


REFRECT(レター専用ガラス粉末)
リフレクトはペイントが乾燥する前に塗布します。
塗布面を出来るだけ地面と平行にしてその上でボトルを傾けるとサラサラと流れ出ます。
また、先端にパウダーを溜めて噴霧する方法もあります。
塗布しすぎないようにご注意ください。最終段階のタッチアップ直後に行うと良いでしょう。

REFRECT(ガラス粉末)はレター(文字)専用です。トレッドには使用しないでください。


保管方法
使用後 キャップをしっかり締めて乾燥のしないようにタッチアップの為に保管してください。
ペン先を外し本体どちらも水洗いしておくと良いです。


タッチアップ
色褪せや剥がれは起きた場合のタッチアップの際はペイントを全てそぎ落とす必要はありません。
洗剤で洗車して汚れと油分を落とし、ヤレて剥げてしまった部分のPENZだけを落とします、綺麗にした上からタッチアップしてください。※有機溶剤はタイヤを傷めます絶対に使用しないでください。

以前に塗って剥げていないPENZはとても強く密着していますからタッチアップの良いベースになります。

サイドウォールレター(文字)への施工
施工するときの姿勢が重要です。やり易い姿勢を確保してください。
出来れば車両からリムごと外してテーブルの上などで施工する方がいいでしょう。
やり直す場合は乾燥前に歯ブラシ等で擦りながら水で洗い流してください。


■インク汚れや清掃について
乾燥前/水や水を含んだウェス&エタノールで清掃及び洗浄が可能です。手についたインクも乾燥前なら水道水で洗い流せます。衣服に付いたら即座に水洗いしてください。
乾燥後/乾燥後のインクは防水性を発揮し水では一切落ちなくなります。エタノール若しくはそれを含ませた布で落ちます。パーツクリーナー等の溶剤ではすぐに落ちますが使用はお勧めしません。

■筆塗りによる施工
【裏技】レーシングタイヤの細いトレッドやレター部への広い面の施工その他筆による施工が効率よい場合もあります。
ペンの樹脂部分をプライヤーで挟み固定してペン側を手で回すと外れます。
ガラスの小瓶などに移してご使用いただけます。
その際は先に良く撹拌してから作業してください。
この作業によるダメージやリスクの責任は負えませんので自己責任において行ってください。
経験から言いますと筆での施工が必要な状況はかなり特殊です。
※ボトルに出すと乾燥も早まりますのでご注意ください。

■その他素材への施工裏技
革ツナギへの施工文字カラーの変更などは実際に行いました。
素材によっては強度的に弱いものもありますので自己責任でテストをしてからご利用ください。
革のダメージの修正(肘部分)やFree Lineのロゴもタイヤペンズで施工しレースで使用していますが全く問題はありません。
タイヤペンズ


更にお知りになりたい場合はここをクリックしてFAQへ


TIRE PENZ ご使用上の注意
■条件下で身体に対し予期しないダメージを受ける場合がありますのでご注意ください。
・製品にはアンモニアが含まれます。特に密閉した室内などでは鼻、喉、肺にダメージを受ける場合がありますから十分にご注意ください。
・揮発したアンモニアは目に刺激を与える場合があります。
・長期間若しくは連続した皮膚へ接触した場合接触部分が刺激される場合があります。
※タイヤ以外のゴム面にはできるだけ使用しないでください。

■万一の際の応急処置 ・目に入った場合は清潔な水で15分間洗浄してください。なんらか異常な状態が継続する場合は医師に相談してください。
・皮膚についた場合は石鹸と清潔な水で洗浄してください。刺激が起きた場合は医師の指示に従ってください。
・気化した成分を吸引した場合はその場から離れ新鮮な空気を吸ってください。何らかの症状があり場合は医師に相談してください。
・誤って飲んだ場合は多量の水を摂取しすぐに医師の指示を受けてください。

■火災に対する措置
万一発火若しくは燃焼した場合は二酸化炭素、水、泡若しくは粉末の化学消火剤で対処してください。

■保管
・安定性に優れていますが凍結、高温下での保管は避けてください。ペイントを研磨等する場合は吸引を避けるために必ずマスクを着用してください。
作業の際は手袋をつけて皮膚につかないよう注意してください。
内容物(ペイント)を燃焼させることを避けるために完全に使い切った後で地域の規制に従って廃棄してください。

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